当院で扱っている「インビザライン」についてご紹介いたします。
当院のマウスピース矯正は「インビザライン」を採用しています。
インビザラインは、1998年にアメリカで誕生しました。アメリカは歯科矯正の需要が非常に高い国です。見た目を気にせず矯正できるインビザラインは画期的な矯正治療方法として、世界中に広まり、現在では全世界で400万人以上(※2019年現在)が治療を行っています。
インビザラインには、下記のような5つの特徴があります。
マウスピース矯正は、治療に透明なマウスピースを使用します。透明なため装置が目立ちにくく、口元を気にせずに会話が可能。また金属を使用していないため、金属アレルギーの方も治療することができます。
インビザラインの場合、10日程で次のステップのマウスピースに交換します。1ステップが短く、動かす歯の距離も少ないため、ワイヤーでの矯正と比べて痛みが少なくて済みます。
マウスピースの厚みは、0.5ミリ程度。非常に薄いため、つけたときのお口の中の違和感も少ないことが特徴です。
マウスピースは自由に取り外し可能。そのため歯磨きがしやすく、虫歯や歯周病などのお口の病気にもなりにくいでしょう。お口の健康も保ちやすい治療法です。
治療する前に、3Dシミュレーションを使って、歯がどのように動いていくのかを再現します。シミュレーション画像を見ながら患者さまと一緒に治療計画を確認いたしますので、ご不明な点があれば、お気軽にお声がけください。
また、矯正治療ではシリコン素材の印象材(型取りに使う材料)をお口の中に入れて型取りをします。しかし、型取りはお口の中に印象材を数分間入れている必要があるため、その間お口を動かせず、患者さまの負担になっていました。
そこで、当院ではiteroを導入。iteroを使用すれば、型取りの必要はありません。お口の中を専用のカメラでスキャンするだけで、歯型をデータ化できます。
マウスピース矯正(インビザライン) | 798,000円(税抜) |
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治療名:マウスピース矯正(インビザライン)
治療の説明:透明なマウスピース型の装置で行う矯正治療です
治療のリスク、副作用:装着時間を守らないと計画通りに歯が動かない、治療期間が延びる場合があります。矯正治療が完了した後は後戻りを防ぐために保定装置を装着します。保定装置を正しく使用しないと再度矯正治療が必要になる可能性があります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日/祝 | |
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9:30〜18:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | - | × |
9:00〜14:00 | - | - | - | × | - | ○ | × |
休診日:木曜、日曜、祝日
※祝日がある週の木曜日は診療しております。